両親が伊豆山中の別荘地に暮らしていました。父が亡くなった後、母が一人で暮らしていました。その頃にはよく通っていました。
母も亡くなった後は、空き家になっていました。何度か家の手入れや、草むしり、植木の手入れなどに通いました。
別荘地ですので、管理はとてもしっかりしています。その点はありがたいのですが、毎月の管理費が結構かかっていました。
自宅もあり、伊豆まで通うのがかなり遠いこともあり、売ることを決めました。母は「売っても良いよ」と、言ってくれていましたので、不動産屋に販売を依頼しました。
人気のある別荘地とのことで、数か月で買い手が付きました。買い手が決まったときは、ホッとしましたが、つらくもありました。
家の中の片づけに通いながら、写真や遺品から持っていくもの、処分するものを、チェックしていくのにかなり時間がかかりました。
買い手の方が良い方で、永住するつもりということで、買ってくださいました。きっと大事に暮らしてらっしゃることだろうと思っています。
今でもはっきりと家のたたずまいが目に浮かびます。